タガログ語会話・文法

【タガログ語会話】別れの表現まとめ

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今回はフィリピンで使える別れのあいさつ表現を紹介します。

フィリピン人は英語ができますが、タガログ語を使えば、もっと現地の人と仲良くなるので、旅行や留学へフィリピンへ行く予定の方はぜひいくつか使ってみてください。

別れの表現

バイバイ

Bye.
バーイ


別れのあいさつとして一番よく使われるフレーズで、Bye Bye(バイバイ)と行ったり、Bye po(バイ ポ)といった表現もよく使われます。

さようなら

Paalam.
パアラム

“Bye”と同じ意味ですが、ほとんど使う人はいません。私は2年以上フィリピンのマニラに住んでいますが、一度も聞いたことがありません。

気をつけて(バイバイ)

Ingat (ka).
インガット カ

直訳すると「気をつけて」という意味になりますが、「バイバイ」の意味としてよく使われます。

そろそろ行くね。

Aalis na ako.
アアリス ナ アコ

出掛けるときや、「もう行くね」と立ち去るときなどに使う表現です。

そろそろ家に帰ります。

Uuwi na ako.
ウウウィ ナ アコ

“uuwi”は「帰る」という意味の単語で、家に帰るときに使います。

「Aalis na ako」と「Uuwi na ako」の違い
  1. “Aalis na ako”はその場を去るときに使うフレーズなので、行き先は家だけじゃなく、デパートやカフェなどにも使えます。
  2. “Uuwi na ako”は帰るときに使うフレーズなので、行き先は「家」や「自分の国」などです。
また後で

Mamaya ulit.
マーマヤ ウリット

“mamaya”は「後で」、”ulit”は「また」という意味の単語です。

また明日

Bukas ulit.
ブーカス ウリット

“bukas”は「明日」という意味の単語です。

また会いましょう。

Magkita tayo ulit.
マグキータ ターヨ ウリット

“bukas”は「明日」という意味の単語です。

また会う日まで。

Hanggang sa muli.
ハンガン サ ムリ

どこか遠くに行ってしまう人に対して使う表現です。



まとめ

今回は基本的な別れの言葉の表現を紹介しました。

最後に今回紹介したフレーズを表にまとめておきます。

会話フレーズ タガログ語
バイバイ。 Bye.
さようなら。 Paalam.
気をつけて(バイバイ)。 Ingat ka.
そろそろ行くね。 Aalis na ako.
そろそろ家に帰るね。 Uuwi na ako.
また後で。 Mamaya ulit.
また明日。 Bukas ulit.
また会いましょう。 Magkita tayo ulit.
また会う日まで。 Hanggang sa muli.

フィリピンでは基本的に英語が通じますが、せっかくフィリピンへ行くのであれば、現地の言葉や文化を理解することも大切だと思います。

タガログ語で話すと、きっとフィリピン人は喜んでくれますし、仲良くなるきっかけにもなるので、ぜひフィリピンに行ったら、今回紹介したフレーズを使ってみてください。

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