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フィリピンで使うと笑われたり、変な顔をされる危ない日本語

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日本語とタガログ語で発音が似ているものがあり、中には日本語では普通の言葉なので、タガログ語では変な意味を表す単語があります。

そこで、このページでは日本人がフィリピンで使わない方がいい危ない日本語を紹介します。

ほとんど下ネタなので、ちょっと言葉を濁しながら紹介します。

危機 / 右利き / 左利き / など

危機、右利き、左利き。これらに共通する言葉は「キキ」ですね。

他にも色々あると思いますが、「キキ」という言葉を含んだ単語を言ってしまうと、男は大喜びするでしょう。

というのもこの「キキ」という言葉はタガログ語で、女性の大事な部分を指すからです。

 

ところで、皆さんはジブリの映画のこちらの作品を知っていますか。

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そう「魔女の宅急便」ですね。この映画に登場するヒロインの名前は、「キキ」なんですね。

ですから、フィリピンではこの映画が違う意味で少し有名になりました。



扇風機

扇風機も危険なワードです。

口に出そうものなら、周囲から「今、なんて言った?」と聞かれるでしょう。

実は「扇風機」という言葉に含まれる「ぷうき」という言葉が先ほど紹介した「キキ」の別の単語に相当するようです。

裾(すそ)

皆さんは服屋でジーンズを購入数する時、裾の長さをチェックしますよね。

それで、裾が長ければ「裾を直してください」と注文するわけですが、この裾という単語も要注意です。

実は、「スソ」という単語はタガログ語で「胸」という意味があります。

ですから「裾を短くしてください」などといえば、とても変な言葉になってしまいますね。

最後に

かなりクダラナイな内容になってしまいましたが、日本語とタガログ語で発音が似ていて、タガログ語では変な意味になってしまう日本語を紹介しました。

他にもまだまだあると思いますが、新しいネタが見つかったら、こちらの記事に追記して行きます。

「他にも知っている」という人がいれば、ぜひコメント欄にコメントお願いします。

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