タガログ語会話・文法

【タガログ語会話】感嘆文「なんて〜だろう」ってどういうの?

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今回は「なんて美味しいんだろう」、「なんて大きいんだろう」のように感動や驚きなどを強調する感嘆文の言い方を紹介します。

タガログ語で「なんて〜だろう」の言い方

「なんて〜だろう」と感情を込めて言う表現はタガログ語で次のように言います。

「なんて〜だろう」の言い方

Ang + 形容詞の語根 + NG句など

形容詞の語根が使われるので、例えば「大きい」を表す「malaki」なら「laki」が、「美味しい」を表す「masarap」なら「sarap」が使われます。

それでは、例文を見てみましょう!

例文:なんて〜だろう

このシニガンはなんておいしんだろう。

Ang sarap ng sinigang ito.
アン サラップ ナン シニガン イト


わぁ、大きなお尻!

Ang laki ng puwet.
アン ラキ ナン プウェット

彼女はなんて可愛いんだろう。

Ang kyut niya!
アン キュート ニャ

ジェシカさんはなんて綺麗なんだろう。

Ang ganda ni Jessica.
アン ガンダ ニ ジェシカ

なんて気持ちがいいの。

Ang sarap.
アン サラップ

最後に

今回は感動した時や驚いた時に使える表現「なんて〜だろう」の言い方を紹介しました。

フィリピン人は感情豊かな人種なので、日常生活でこの表現はよく登場します。

皆さんもフィリピン人と交流する機会があれば使ってみましょう。

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