今回はレストランやカフェで使う会話フレーズ(初級)を紹介します。
- これは何の料理ですか。
- 〜をください。
- レストランで注文したり、メニューについて質問ができる。
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レストランでのタガログ語会話1:料理について質問する
まずは料理について尋ねる表現です。
レストランによっては料理の写真がなかったり、タガログ語で書かれている場合もあります。
料理がわからないと、何を注文して良いのかわからないですよね。
そんな時は、お店の人に次のフレーズを使って質問して見ましょう。
これは何の料理ですか。
Anong klaseng luto ito?
アノン クラーセン ルート イト
すると、「スープ料理です」や「魚の料理です」というように教えてくれます。
レストランでのタガログ語会話2:注文する
食べたいものが決まったら、タガログ語で注文してみましょう。
日本語で注文する時は「カレーを1つください」のように「料理名」と「注文する数」を言いますね。
フィリピンでも同じように言うことができますが、語順は「注文する数 → 料理名」で言います。
例えば、フィリピンの定番料理「アドボ」を2つ注文したい時は次のように言います。
アドボを2つ(ください)。
Dalawang adobo.
ダラワン アドボ
数字の後には「ng」を付けるのを忘れないようにしましょう。今回は「ng」について詳しい説明はしませんが、タガログ語の決まりだとして頭の片隅にでも入れておいてください。
ちなみに、数字を単語を忘れたという人は以下の記事を参考にしてください。
それでは、他の例文もチェックしておきましょう。
Isang chicken curry.
イサン チキン カリー
Tatlong kape.
タットロン カペ
レストランでのタガログ語会話3:追加で注文する
フィリピンのレストランでは、基本的に注文が終わるとお店のスタッフがメニューをさげてしまいます。
でも、時には食事中に追加で何か注文したいこともありますよね。
そんな時は次のように言いましょう。
メニューをください。
Pahingi ng menu.
パヒンギ ナン メニュー
「Pahing ng 〜」で、「〜をください」という意味の表現になります。
初回の注文時には「pahingi ng」を使いませんが(使ってもいいが、かなり丁寧すぎます)、メニューを再度見たい時や、お水のおかわりが欲しい時などには使いましょう。
タガログ語で注文:会話例
では、最後に買い物の会話例を見てみましょう。
A:Pahingi ng menu.
B:Ito po.
A:Hmm…isang sinigang.
B:Ok po.
まとめ
今回はレストランで使えるタガログ語フレーズを紹介しました。
ぜひフィリピンでレストランやカフェを利用する際に、今回学習したフレーズを使ってみてください。